「長い時間が勉強するのは苦手…」
「どうしても集中して勉強ができない…」
勉強をしなければいけないのは分かっているけれど、なかなか机に向えない人も多くいるのではないでしょうか?
学校以外で自分から長い時間、勉強するのって、ほんっとうにむずかしいよ…
たしかに難しいよね…!今回は少しでも勉強に集中しやすくなる環境と習慣をつくる方法をまとめたよ。
- 継続して勉強する方法がわかる
- 継続して勉強できる環境づくりがわかる
- 継続して勉強することの重要性がわかる
この記事を書いたひと
『効率よく勉強する』とは?
みなさん、勉強ははかどっていますか?集中して勉強できていますか?
勉強はしているけど、スマホをときどき触りながらやっているよ
今では小学生もスマホを持っています。いざ勉強をするときにスマホがついつい気になってしまう人もいるのではないでしょうか?
ぼくは勉強するときに以下を意識しているよ!
◎決められた時間に、自分のやることをする=効率よく勉強すること
⇒その勉強を習慣づけて継続させることが最も重要!
ダラダラやっていてもダメってことだよね
そういうこと!一緒に集中して勉強するのを継続させる方法を見ていこう
継続して勉強する方法
ぼくは英語の勉強をはじめたときに、どうしても継続して勉強することができなかったんだよね…
その日、その時間の気分で何気なくやっていたことが多いです。
そんなときに、やっぱり勉強は継続させないと意味がない!
『どうやったら継続して勉強ができるようになるんだろう。』と思い、調べたのがきっかけです。
目標があったとしても、ただがむしゃらにやっていても、その目標が叶うのはずいぶん先になってしまいます。だからこそ1日にやることをコツコツ積み重ねることが大切です。
大きな目標、小さな目標を明確にする
まずは、勉強をする上での大きな目標・小さな目標を明確にしよう!
〇大きな目標=最終的な目標のこと
〇小さな目標=大きな目標を達成するためにどのように過ごすか。
→たとえば…、『学校の成績を上げる』、そのために『毎日3時間勉強する』、など
大きな目標・小さな目標を明確にすることで、具体的な目標に向かって集中して勉強できます!
集中して勉強する環境づくり
つぎは、実際に勉強する時の環境づくりを見ていくよ!
以下は、これから紹介する「勉強の環境づくり」のリストです。
- やること(最低限のタスク)を決める
- 勉強したあとの計画を立てる(休憩する目安、勉強したあと何をするか、勉強のご褒美)
- 「やりやすいこと」から始める
- 基本的にスマホを視界に入れない
- 場所を変えて気分転換
- 10分休憩がベスト!30分以上休憩をしないこと。
1つ1つ確認していくよ!
やること(最低限のタスク)を決める
まずはやること(最低限のタスク)を決めましょう。
最低限のタスクとしてやることが定まっていると「この時間でなにをすべきか」がわかりやすくなります!
勉強したあとの計画を立てる
「これだけはやっておきたい!」最小限のタスクが整理できたら、休憩する目安・勉強し終えた後・勉強のご褒美を決めましょう。
勉強している時に、「このあとなにしよう~」と考えてしまうとせっかくの集中力もやる気もそがれてしまいます。
たしかに勉強したあとのことに気を取られると、集中できていないなぁ…
- 休憩する目安:なにをどのくらいやったら休憩にするか
2. 勉強し終えたあと:勉強したあとの予定をはっきりさせる
3. 勉強のご褒美を考えておく:せっかく勉強をがんばったんだから、自分にご褒美をあげましょう!(ゲームをする、SNSを見る、自分の好きなことをする、など)
「やりやすいこと」から始める
もしも勉強するやる気があれば、やりたいものから始めればOKです!
しかしやる気がでないときは、自分がやりやすいものからやりましょう。
「とりあえず机に向かう」ことで少しずつ集中することができるよ
基本的にスマホを視界に入れない
「スマホを勉強中に触らない!」のは基本ですが、そのためにスマホを自分の視界に入れないようにしましょう。
自分の見えない場所に置くだけで、目の前のやることに集中することができるよ
スマホが近くにあっても見えない場所にあれば、集中力がケタ違いだ…!
以下、スマホを「とにかく!」触らないようにしたい方向けアイテムですが、できれば道具に頼らずスマホから離れたいですよね
場所を変えて気分転換
長い時間、集中して勉強をしたい場合は、場所を変えて気分転換をしましょう。
ちょっと外に出て空気を吸う、だけでもリフレッシュできるよね
おすすめの勉強場所は図書館、カフェ、電車の中、公園だよ!
また、以下のコワーキングスペースなどの場所で効率的に作業することもgoodです!
10分休憩がベスト!30分以上休憩をしないこと。
最後に「休憩時間」についてです。
休憩時間はひとそれぞれだけど、10分がおすすめだよ
反対に30分以上休憩してしまうと、そのあと勉強するのが難しくなるので、できるだけ長くしないようにしましょう!
継続して勉強する習慣づくり
勉強する環境づくりがわかったところで、次はそれを習慣化するやり方だよ!
- 起きる時間と寝る時間を決める
- 夜は負担の少ないことをする
- ベッドにスマホを持ち込まない
起きる時間と寝る時間を決める
勉強を習慣づけるには、「勉強する時間を決める」のがおすすめです。
朝起きて朝ごはんを食べたあと、学校から帰ってきたあと、寝る前の1時間など時間を決めることで体が自然と机に向かうようになります。
そのためにも起きる時間と寝る時間を決めて、毎日の生活リズムを整えることが大切です!
勉強する時間・しない時間が決まっているとメリハリのある時間を過ごせられるよ!
夜は自分に負担の少ない勉強orやることをする
生活リズムを整えると自分の勉強できる時間が分かりやすなるね!
そうだよ!おすすめは、朝にメインのタスクをする、夜は負担の少ない勉強をする!ことだよ
朝の時間:集中力があり、最も効率的に物事に打ち込むことができる時間
夜の時間:1日の中で最も疲れている時間⇒自分が取り組みやすいことをしましょう。
→勉強だったら、自分の好きな・得意な教科をする、単語帳を眺める、など。
ぼくの場合は、1日の振り返りや明日の確認をして毎日11時に寝るようにしているよ!
ベッドにスマホを持ち込まない
最後に1番守って欲しいのが、『ベッドにスマホを持ち込まない』ことです!
ベッドにスマホがあると、寝る前についつい触ってしまったり、朝起きたあとにダラダラ眺めてしまいがちになります。
朝はいつもスマホのアラームで起きているんだよね…
ぼくのおすすめはアップルウォッチの振動で起きることだよ!振動で目覚めることで毎日ノンストレスで起きられているよ。
勉強をがんばりたいあなたへ
以上が継続して勉強できる環境・習慣づくりの方法でした。
ぜひ自分がやりやすそうなことから少しずつ実践してください!
最後にぼくが「勉強をがんばろう!」、と思った言葉を紹介します。
『努力家は意思が強いのではなく、努力しやすい環境をつくるのがうまい』
勉強する環境・習慣をつくることが大切なんだよね!
ぜひこの記事を参考にして、勉強する環境・習慣を整えて、目標に向かってがんばってください!応援しています
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