日本人が1番苦手と言われているスピーキング。
独学でも十分、スコアを上げることができるよ!
実際にスコアを4.5→6.0まで上げた勉強方法を今回はまとめたよ
- IELTSスピーキングの勉強方法がわかる
- 英語で会話をすることができるようになる
IELTSスピーキングの出題形式
Speaking ― 4 part ― 11~14min 3つのパートに分かれて問題が出題。
<Speaking Part 1>
自己紹介・挨拶(4~5分) :双方向 スピーキング試験のウォーミングアップにあたる同セクションでは、家族・学校・仕事・趣味といった自己紹介。一般的な事柄に対する簡単な質問に答えます。
<Speaking Part 2>
スピーチ(3~4分):一方的に話す 受験者は試験官から質問カードを渡されます。カードを受け取った後、1分間の回答準備時間が与えられます。この回答準備時間中は、アイディアをまとめるためのメモ書きを取ることが可能です。そして、回答準備時間終了後は、実際にまとめたアイディアをもとに、1~2分程度スピーチを行います。Part2で出されるトピックは、次のPart3に関連してきますのでとても重要になります。
<Speaking Part 3>
ディスカッション(4~5分):双方向 Part 2のトピックに関連・派生した事柄について試験官とディスカッションをします。試験官の質問の意図を正確に理解し、相手を納得させるために裏付けを元に理論立てて説明、細かな説明が必要になります。同セクションは、スピーキング試験の一番の山場です。
beo留学コンセルジュから引用IELTS(アイエルツ)とは? | beo | 留学一括サポート可能な留学コンシェルジュ(2023.8.16)
スピーキングの勉強方法
スピーキングは、ぼくが独学で1.5スコア上げた勉強方法を簡単に紹介するよ
ースピーキングの勉強方法ー
- 参考書などの問題に日本語で答える→答えた日本語を英訳する→訳した英語の中で言い換えできるえできる表現を調べる
- 慣れてきたら問題に英語で答える→答えた英語から言い換えできる表現を調べる
本番でどのトピックが質問されても答えられるようにサイトなどを参照して満遍なく対策することがポイント!
基本的に上に記した勉強方法を基準にしてスピーキング対策をしていました。
その際に使っていた参考書とサイトはコチラです!
IELTS Speaking Samples and Answers (ielts-mentor.com)
スピーキングのサイトを使うことで、いろんなトピックに触れることが大切なんだよね!
隙間時間でもできるスピーキング対策
え、スピーキング対策はこれで終わり?!それ以外に本番までにできることはないの?
もちろんあるよ!
参考書やサイトでスピーキングの問題演習をすることに加えて、あとはどれだけ『自分の言葉を英語で表現するか』が大切になるよ。
以下に、コマジローが隙間時間にもやっていたスピーキング対策をまとめたよ
映画、ドラマ、アニメの感想の独り言
英語を勉強する際に海外の映画やドラマを見たり、休憩時間にアニメをよく見ていたので、その感想を英語で独り言していました。
自分が表現した英語の言い換えをして語彙や表現が豊富になるようにしていました!
独り言をした際には、ボイスレコーダーやメモアプリに記録して、自分の考え、感じたことをメモアプリなどに記録する
英語で自分の考えや感じたことをアウトプットして、記録して、他の表現に言い換えをする、の繰り返しをたくさんしていました!
そうすることで普段から自然と英語でいろいろなことを考える習慣がつくようになるよ!
オンライン英会話は効果があるのか?
もちろん、独学でスピーキングのスコアを上げることはできますが、スピーキングは結局人と人とで練習するのがベストです。
ぼくのおすすめはお金をかけてでもオンライン英会話や英会話カフェに行って、英語でコミュニケーションできる相手を見つけることがスコアアップの近道だと思うよ!
以下、コマジローおすすめのオンライン英会話です!
また、実際に海外へ行って英語を話す機会を作ったり、海外の雰囲気や文化に触れることで英語学習へのモチベーションは大きく高まります!
おすすめは短期間でも実際に海外へ留学することです!以下、コマジローおすすめの留学プログラムです。
最後に
IELTSの実際の試験では、試験官によって採点基準や話す英語のレベルも少しズレがあるので、4つのセクションの中で1番苦労しました…!
日頃から自分の思いや感じたことを英語でアウトプットしたり、サイトやオンライン英会話を活用することが大切なんだね
そうだよ!英語で会話することに楽しみを見つけながら、スピーキング対策をしてね!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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