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『TOEIC300点台からイギリス大学院合格まで』4年間の大学生活と英語学習

大学生のうちに英語ができるようになりたい

留学を経験していい企業に就職したい

大学生のうちに英語を勉強したい気持ちはあるけれど、できていない学生は多いのではないでしょうか?

本記事ではぼくが4年間の大学生活でどのようにしてイギリス大学院合格を掴んだのか、紹介します。ぜひ参考にしてください。

この記事を読めば
  • 大学生活4年間で英語ができるには何をするべきかわかる
  • 英語を勉強することでどれだけ自分の世界が変わるかわかる

目次

TOEIC300点台から留学するには

みなさんは海外留学に興味はありますか??

コマジロー

留学をすることで自分の世界が広がり大学卒業後はグローバルな環境で働けられるようにもなるよ!

ぼくは大学入学時はTOEIC300点台でしたが、そこから勉強を積み重ねてイギリスの大学院に合格するまでの英語力を身に付けました。

大学4年間でどのようなことをしたのか紹介していきます!

大学4年間でなにをしたのか

まずは大学受験中も含めて、ぼくが1年生から4年生までなにをしていたのかまとめました。

TAKUのイギリス大学院合格までの大学4年間

大学受験:受験後は1年間の留学をしたい!

1年:羽田空港国際線でアルバイト→英語が話せなくて悔しい思いをする、アメリカの短期留学の経験をきっかけに英語をもっと話したい思いが芽生える

2年:アメリカから帰国したあと交換留学に向けて英語学習スタート、そのまま英語学習継続→継続して勉強する大変さを痛感。

3年リスニングのスコアアップ達成!

4年:アイエルツのスコアが伸びない→ライティングの勉強を改める、ゼミで行ったマレーシアで英語学習の成果を実感イギリス大学院合格通知ゲット!


大学受験中

高校3年生で大学受験をしているときは、「とにかく勉強をするのがツライ…!」と思っていて、入学できたらなにをしたいか考えていました。

入学後にやりたいことの1つが1年間留学をして英語ができるようになることでした。

コマジロー

「これからの時代は英語ができないと生きていけない…!」なんてことをざっくり考えていたなあ


大学1年

大学に入学してからは羽田空港の国際線ターミナルにあるレストランで接客のアルバイトをしていました。

外国人のお客さんがたくさんいて、英語を話す機会があったのですが、全然話すことができず…

コマジロー

中学生から高校生まで英語を勉強していたのに、どうしてこんなに話せないんだ?!と悔しかったのを今でも覚えているよ。

また、春休みにはアメリカのユタ州に1か月間の短期留学をし、英語で会話する楽しさ・嬉しさと、もっと英語を話せるようになりたい…!と感じました。

トラ

実際に外国の人と英語を話すことで、英語を勉強するモチベーションが生まれるんだね!

コマジローおすすめのオンライン英会話

海外へ行かなくても、まずはオンライン英会話英会話カフェへ行くことで英語を勉強するモチベーションを見つけることができます!

そして!コマジローの英語学習の経験を踏まえた、『英語を勉強するときのモチベーションの見つけ方』をまとめた記事もあるので、ぜひ参考にしてください!


大学2年

短期留学でアメリカから帰国直後には、新型コロナウイルスによってロックダウン…!!!

コマジロー

羽田空港でのアルバイトアメリカの短期留学で感じた英語を話せられない悔しさから、英語を勉強し始めたよ!

まずは大学の交換留学を目指して、IELTS(アイエルツ)受験のために勉強をしました。コロナウイルスのロックダウン中に英語を勉強する時間が確保できたためか、初めて受験したアイエルツでトータルスコア6.0を取れてしまったのです。

コマジロー

けれど、アイエルツ6.0の英語力では、留学して現地で会話するには足りない、と思ってIELTS6.5スコアを目標に英語の勉強は継続したよ。

しかし、大学でオンライン授業が始まると課題の提出やサークル、アルバイトに再び追われて、継続して勉強する大変さを味わいました。

このことをきかっけに、勉強時間の記録1日の過ごし方の記録(日記の意味も込めて)をノートに書き始めました。


大学3年

3年生では、教育実習講義の数が増えて忙しくなるばかりでしたが、英語学習は継続してできました。

コマジロー

リスニングの勉強に力を入れ、その他にもリーディングなどの勉強をしたよ

2年生で受けたIELTSのスコアはリーディング6.5、リスニング5.5、ライティング5.0、スピーキング5.0でした。

そこから、リスニングは6.5まで上げることができました!


大学4年

3年生ではリスニングのスコアが伸びたものの、ライティングやスピーキングのスコアは上げられませんでした。

そこで、大学の教授にIELTSの勉強法を改めてお伺いしました。

教授に教えていただいた勉強法

リーディング : 論文を読む

ライティング : 英文法から勉強しなおして、書き方を学ぶ

教授から教わった勉強法を実践し、リーディング7.5ライティング6.0まで上げることができました!

また、4年生の9月にはゼミの教授が出席するマレーシアで行われた学会に参加させていただきました。

コマジロー

約1年ぶりに海外へ行き、英語を勉強してきた成果を始めて実感しました!
やっぱり海外に行くだけでも英語学習のモチベーションはすごく上がったよ

トラ

短期間でも1度だけ海外へ行くことで英語学習のモチベーションにつながるんだね!

コマジロー

そうだよ!下にコマジローおすすめの海外留学サイトをまとめたから参考にしてね

以下、おすすめの海外留学サイトです!

大学4年間の英語スコアの変化&まとめ

コマジロー

最後に!大学4年間の英語スコアの変化と、イギリスの大学院に合格するまでの大学4年間をまとめたよ!

大学4年間を通した英語学習の成果

〇TOEIC(L&R)

・300点台→900点台(2023年8月時点)

〇IELTS(Academic)

・Total Score 6.0→6.5

・Listening 5.0→6.5

・Reading 5.0→7.5

・Writing 5.0→6.5

Speaking 4.5→6.0

イギリス大学院合格するまでの大学4年間

結局は英語を話せるようになりたい、というモチベーション

英語の勉強を継続できる環境と習慣づくりによってTOEIC300点台からイギリス大学院合格まで来られました!

コマジロー

少しでもぼくの大学4年間の過ごしが参考になれば、うれしいです!
最後まで読んでくれてありがとう!

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この記事を書いた人

『英語を勉強して毎日を自分らしく生きる!』
〇教育学部に進学→ガーナの小学校でボランティアを経験→イギリス大学院を目指す→2023年9月からイギリスの大学院へ!
☆4年間の大学生活でアメリカ、ガーナ、マレーシア、エジプトの学校現場を自分の目で見てきました!
ー小学校教員、英語学習、イギリス大学院や海外生活などを紹介していますー

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